こんにちは、ecoです。
我が家は朝ごはんにヨーグルトが定番メニューです。
栄養バランスを考えて朝食に出すという意味ももちろんありますが、
小分けのヨーグルトを1週間分買い置きし、朝起きてすぐに出し、
ヨーグルトを食べてもらっている間に他の朝食を作ります。
そんな朝のバタバタ解決策の一つとしても役に立つ優れものです!
そんな理由もあり、ほとんど小分けになっているものを買っていますが、
最近はヨーグルトメーカーで手作りヨーグルトに挑戦したりしています。
トロっとして濃厚で美味しいです!
それはさておき、今回も栄養素の解説を加えながら、
「ヨーグルトのトッピングおすすめ食材」をご紹介したいと思います。
ヨーグルト何味がおすすめ?
スーパーに行くと、驚くほどたくさんの種類のヨーグルトが売られていますね。
毎日食べる我が家では、お気に入りを見つけたり季節限定や試したり楽しんでいます。
ではどのヨーグルトを選べばいい?と悩んでしまうかもしれませんが
まずは、食べやすいものを見つけて習慣化することが大切なので
それほどこだわらなくて良いのかなと思っています。
ストロベリーやブルーベリーといった果物入りはビタミンCがとれますし、
アロエは食物繊維が豊富なのでお腹の調子を整えるのに役立ちます。
糖分や脂質が気になる方はプレーンタイプや低脂肪タイプを選ぶと良いですね。
ヨーグルトは酸味があるので苦手な方もいるかもしれませんが、
カスピ海ヨーグルトは割と酸味が少ないので食べやすいと思います。
小さなお子さんも食べやすいベビーヨーグルトもあります。
朝食で無理に食べなくても、お腹が空いた時におやつとして食べるのもOKです。
ヨーグルトにトッピングして栄養バランスアップ!
ヨーグルトには、タンパク質やカルシウム、プロバイオティクス(乳酸菌やビフィズス菌)
が豊富に含まれています。
ヨーグルトだけでも栄養がありますが、トッピングを追加することで
さらに栄養バランスがアップしますので、早速おすすめの食材をご紹介していきます!
**きな粉**
きな粉は大豆からできています。タンパク質や食物繊維が豊富です。
また、カルシウムや鉄分も含まれているので、成長期のお子さんにもおすすめしたい食材です。
豆の甘みと風味がヨーグルトの酸味を少しマイルドにしてくれます。
前日に混ぜて作っておいたり、朝ぱらっとかけるだけなので手軽に使えて便利です!
**バナナ**
ヨーグルトにトッピングすることで、バナナに豊富に含まれるエネルギーや食物繊維、
ビタミンやミネラルを一緒に摂取することができます。
バナナには1本でごはん約1/3杯くらいのエネルギーがあり、
朝時間がない時や、なかなかたくさん食べられない時も、
勉強や仕事の集中力アップのために朝ごはんにぴったりですね。
バナナを斜めに切ると、パフェのトッピングのような華やかな見た目になり
美味しそうに見えますよ!
**黒豆**
お惣菜の黒豆が余った時に入れてみたら意外と合いました!
(パンケーキやマフィンに使われていたのを見て
トッピングに活用するのもいいな、と思ったのがきっかけです。)
黒豆は、ポリフェノール、タンパク質、カルシウムや鉄分、食物繊維などが
豊富に含まれています。
先ほどご紹介したきな粉と一緒にかけても美味しいですよ!
まとめ
今回は、「ヨーグルトにおすすめのトッピング」をご紹介しました。
トッピングを加えることで、カルシウムや食物繊維といった
栄養素がプラスされ朝食の栄養バランスがさらにアップできます。
トッピングとして使う食材のは少量にはなりますが、
日々の食生活に少しずつ取り入れることで、その食材を習慣的に食べる事ができるようになり
栄養バランスが整っていくことに繋がります。
忙しい朝に手軽にできるヨーグルトのトッピング、ぜひ参考にしてみてください。